中原区版 掲載号:2018年3月9日号 エリアトップへ

気分はカー娘「そだねー」 陸のカーリングに熱視線

スポーツ

掲載号:2018年3月9日号

  • LINE
  • hatena
カローリングを楽しむ子ども達
カローリングを楽しむ子ども達

 平昌(ピョンチャン)冬季五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表の人気の高まりとともに、陸のカーリング「カローリング」にも熱い視線が注がれつつある。3日に川崎区で開かれた体験会には、多くの子どもが参加し競技を楽しんだ。主催者は競技人口の増加に期待を寄せる。

 カローリングは、名古屋市の会社社長が陸上でもカーリングを楽しめるよう、93年に考案したインドアスポーツ。スポーツセンター、体育館、市民館、オフィスなどの施設の床を利用して楽しむ。

 日本カローリング協会によると全国の体験者数は約40万人。川崎市では川崎区や川崎市麻生スポーツセンターに道具を設置し、川崎区では地元子ども会や老人会などにも貸出す。

 競技はストーンと呼ばれる円形の石を約40メートル先の的に向かって交互に投げ合い、得点を競うカーリングに対して、カローリングはジェットローラー(円盤)を12m先の的に向かって投げ合う。磨く(スウィープ)ブラシは使わず、カーリングよりコンパクトな競技なのが特徴だ。

 今月3日、川崎区の「カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)」で市内各地にある地域総合型スポーツクラブが一堂に会したイベントが行われ、川中島総合型スポーツクラブで行われているカローリングが紹介され、注目が集まった。

 「ヤー」「ヤップ」――。会場ではジェットローラーを投げると、カーリングさながら叫び声をあげる人の姿が見られた。カー娘が作戦を話し合う場面で交わされた「そだねー」を発する子どもの声も。中原区から参加した松元陽和(ひより)さん(11)は「力の入れ具合が難しかった」と奥深さを実感。小島暖葵さん(10)と爽暉さん(5)は「今度は氷でもやってみたい」と身近に感じた様子だった。

 カローリング体験会を実施した川中島総合型スポーツクラブの内田省治理事長によると、日頃は年配者の姿が目立つという。「これを機会に若い子どもたちにも参加してもらえれば」と期待を込める。

中原区版のトップニュース最新6

市内初の「分煙強化型」に

武蔵小杉駅喫煙場所

市内初の「分煙強化型」に 社会

煙拡散を軽減

12月13日号

浮世絵ギャラリー開館

JR川崎駅前

浮世絵ギャラリー開館 社会

インバウンド効果に期待

12月13日号

8年ぶり男女で県V

市立橘高バレー部

8年ぶり男女で県V スポーツ

「春高」への切符掴む

12月6日号

夜間部縮小、再編へ

市立高校定時制

夜間部縮小、再編へ 教育

昼間部は拡大 需要に変化

12月6日号

30日、武蔵小杉に乗り入れ

相鉄・JR直通線

30日、武蔵小杉に乗り入れ 経済

県央部へのアクセス向上

11月29日号

対象施設 7割未作成

水害等避難計画

対象施設 7割未作成 社会

市、台風被害受け危機感

11月29日号

30施設 復旧は来年度

多摩川河川敷

30施設 復旧は来年度 社会

市、原状回復へ補正予算

11月22日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 8月30日0:00更新

  • 6月7日0:00更新

  • 4月19日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

中原区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年12月13日号

お問い合わせ

外部リンク