神奈川県スポーツ局が募集した、10月の「県民スポーツ月間」で活用するキャッチコピーで、西丸子小学校の山村多恵さん(5年)の作品が優秀賞に選ばれた。
県民がスポーツに親しみ、スポーツへの関心や理解を深めてもらう「県民スポーツ月間」のキャッチコピー。今年は県内の児童から全381件の応募があり、最優秀賞1作品、優秀賞2作品が決まった。賞状と楯が贈られた山村さんは「嬉しいです」と笑顔を見せた。
山村さんの作品は『スポーツは みんな笑顔に するまほう』。「スポーツをすることで、健康になったり楽しかったりストレス発散できたり。まるで魔法みたいだと思って」と率直な思いを作品に込めた。自身もスポーツ好きで水泳や短距離走が得意だという。
西丸子小では毎年5年生が応募に参加している。この取組みについて伊東芳男校長は「体力向上やスポーツに目を向けるきっかけにしてほしい」と話した。
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