意見広告 早期に、今井中学校区に『老人いこいの家』整備を 日本共産党川崎市会議員 おおば 裕子
川崎市では、中学校区に1ヵ所の『老人いこいの家』の整備を進めていますが、今井中学校区にはありません。市は「土地を探している」と繰り返し、長期にわたり具体化していません。
「今井中学校区に『老人いこいの家』をつくる会」は、2月8日に総合自治会館が移転する機会に跡地利用について市の考えを聞こうと、集いを開催。小杉や今井地域の町内会や老人会の会長を含め20数名が参加し「自治会館の跡地は民間に売却しないで、市民のために活用を!」との意見が大勢をしめました。
跡地は、二ヶ領用水沿いの桜並木を活かした市民が交流できる広場の整備と、スペースを活かし『老人いこいの家』をつくる検討を今度こそ進めてほしいと、強い要望が出されました。『老人いこいの家』をつくる会では、要望をまとめた賛同署名に取り組み、現在広く地域に呼びかけています。
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4月12日