中原区版 掲載号:2018年3月30日号 エリアトップへ

市政レポートNo.98 更なる丸子地区・浸水対策を要望 川崎市議会議員 おしもとよしじ

掲載号:2018年3月30日号

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 昨秋、台風21号により浸水被害に見舞われた「丸子その1排水区」の浸水対策ですが、この排水区は、浸水実績を考慮し重点化地区として昨年まで7年間、対策工事が行われて来た所です。これは、既往最大降雨(時間雨量92mm)でも床上浸水とならぬよう、地上に溢れ出す前の雨水を8200㎥貯留する雨水幹線を新たに築造する内容で、豪雨時、上丸子天神町や新丸子駅東西から雨水をこの新設幹線に流入させ、現存既設幹線の負担を軽減し、排水区全体の能力向上を図るものです。午前7時頃をピークに町内の4分の1程度が浸水した上丸子山王町2丁目については、既設幹線上に位置しており、前述の新設幹線へ雨水を取り込まず、後者の負担軽減により対応するとしていましたが、結果的に被害が発生。状況によって被害拡大も想定され、今後更なる浸水対策の実施に向け”正確な原因把握が不可欠”と主張、町会関係者ともヒアリングを重ね調査を行い、取組方針を議場で質しました。

 当局は、発生原因を「地盤の低さ」と「多摩川の水位上昇による雨水の排水困難」として来ました。そこでまず、既設幹線に余力を持たせる貯留管の容量について、当日の状況を問うと、水位計の記録から「午前5時47分に、管内が満水となった」とし、「既設幹線の負担軽減効果が発揮出来なくなった」旨の見解が示されました。また、複数の現場写真から浸水した雨水の色に着目、河川排水ゲートに近い既設幹線上の濁りが非常に強い事を指摘、雨水の排出困難だけでなく”河川からの逆流”の可能性を質すと「浸水状況を正確に再現する事が重要、今後、対策手法の検討の中で、写真も参考に影響について確認したい」旨答弁。さらに、質疑の中で対策案も提言、前述の指摘や提案も踏まえた対策の検討を当局が約束、早期実施を求めました。今後もこれら抜本的な対策に注視しながら、完成までの間、衛生上の防疫対策や関係局との連絡体制の構築・減災対策が可能となるよう取り組んで参ります。
 

市議・押本吉司

http://www.oshimoto.info/

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