中原区を拠点に活動する日舞扇乃会(花柳錦右会主)は3月25日に高齢者福祉施設「ベストライフさぎぬま」、4月2日に「SOMPOケアラヴィーレ元住吉」で、子どもたちのお弟子さんが踊りを披露する恒例の慰問活動を行った。
両施設には花柳会主と子どもたちを指導している会員のほか、7人の子どもたちが訪れた。
ベストライフさぎぬまでは、祝賀の舞から始まり、花笠音頭、きよしのズンドコ節でフィナーレを迎えた。ケアラヴィーレ元住吉では、5人の子どもたちが順番に踊り、日頃の稽古の成果を披露した。最後は全員でソーラン節を踊ると、施設利用者から大きな拍手が送られた。
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