「食べることは生きること〜おいしく食べつづけるために」と題した市民公開講座が７月１日（日）、高津市民館（高津区溝口１の４の１・12階）で開催される。午後０時30分からで、参加無料。
主催は、市内福祉施設の管理栄養士・栄養士が食の支援を目的に設立した川崎食支援交流会。講座では、総合川崎臨港病院の前理事長で医師の渡邊嘉久氏が主題をテーマに特別講演を行う他、市栄養士会の濱谷由美子会長が「成長期の食」について、管理栄養士の竹内光恵氏が「乳児から高齢者の食」について、それぞれ語る予定。栄養相談や協賛企業のサンプル食品の配布も有。同会の紅谷加津江さんは「健康寿命が注目される中で大切な食。ぜひご参加を」と話す。問合せは【電話】０４４・７５３・２２６０（紅谷さん）。
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