中原消防団大戸分団が6月24日、川崎市中央卸市場北部市場で開催された市消防団操法大会で最優秀賞を獲得。10年ぶり、通算6回目の総合優勝となった。
市内8消防団から選抜された16チームが出場し、消火活動に必要な基本動作の迅速性や正確性を競い合った。大戸分団はタイムでも得点でも1位に輝いた。
大戸分団の松原則富分団長は「10年ぶりで嬉しい。大戸は連覇してきたチーム。OBの方々にも喜んでもらえた」と喜びを語った。
同チームは、7月25日(水)に神奈川県総合防災センター(厚木市)で行われる県大会に出場する。
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