第7回交通安全高齢者自転車神奈川県大会が7月7日、横浜文化体育館で行われ、中原Aチームが2位に同Bチームが3位になり、中原区から出場した2チームが入賞を果たした。
(公財)神奈川県交通安全協会と神奈川県警察などが主催し、自転車の安全な乗り方と知識の習得のために行われる大会。今回は県内から9チームが出場、65歳以上の3人編成のチームで、決められたコースをルールに従って走行しタイムを競う。交通ルールに違反した走行は減点され、タイムと点数で順位を決める。
中原Aチームは鹿島義久さん、朝比奈義和さん、鹿島政美さんの3人でエントリーし、昨年に引き続き2位に輝いた。同Bチームは鹿島晴代さん、朝比奈邦子さん、内藤上夫さんの3人がチームを組み3位になった。
Aチームの鹿島義久さんは「昨年は2位になり、今年は優勝したかった。それでも2つのチームが2位と3位になれて良かった。来年機会があれば優勝をめざしたい」と話した。中原チームは第1回大会から選手を入れ替えながら出場し、昨年初めて入賞し、2年連続の入賞となった。
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