市内で行われていた新・動物愛護センターの愛称を決める市民投票で8月30日、平間小学校でも選挙さながらに投票が行われた。
今回の企画には区選挙管理委員会が協力。選挙で実際に使用する記載台や投票箱を貸し出した。学校では、計画委員が中心となり、5つの愛称候補をグループ毎に全校生徒たちにアピール。ポスターや校内放送で名前の由来などを説明し参加を呼び掛けたという。
委員の一員として投票準備を進めてきた5年生の片山萌さんと岩野碧さんは「近くにできるので身近に感じる」「みんなに知ってもらうためにもなじみある名前になるといい」と話していた。
同センターは来年2月に高津区蟹ヶ谷から中原区上平間に移転する。
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