市政報告 豪雨対策 伝わる情報発信へ 改善急げ! 川崎市議会議員 川島 まさひろ
伝わる情報発信を!
豪雨災害の被災地では、避難情報が市民の避難行動に結びつかず、被害が拡大するケースがありました。避難情報の緊急性の度合いを分かりやすく表示し、[【1】避難準備・高齢者等避難開始 【2】避難勧告 【3】避難指示(緊急)]子ども等にもわかりやすい解説を加えるなど、「伝える情報発信」から「伝わる、理解できる情報発信」へ、さらなる改善を議会で提言しました。
河川カメラで状況確認!
多摩川や矢上川などにはカメラが設置され、ホームページ上で河川の状況を24時間ライブ画像で確認できます。しかし、管理主体がバラバラで情報が一元化されておらず、認知度も低い課題があります。川崎市の防災アプリで簡単に検索できるよう、議会で改善を求めました。
今後も「まるごとまちごとハザードマップ」や「マイタイムライン」の普及など、市民の生命を守る施策を推進してまいります。
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4月26日
4月19日