市民に生涯学習の場を提供しているかわさき市民アカデミー(藤嶋昭理事長)の学園祭「フェスタ18」が11月3日(土)、4日(日)、川崎市生涯学習プラザ(中原区今井南町28の41)で開催される。
初日は、法政大学の荻谷順教授を招き「ポスト団塊時代〜日本人はどう働くか」をテーマに講演(要事前申込)。また、受講生の活動紹介やハワイアンステンシルづくりなどに挑戦する体験教室を開催。
4日は、気象予報士の西澤昭さんが「気象予報士の日本史」について講義する(当日参加可)。また、「フェスタDeコンサート」と題して日本舞踊からトーンチャイムアンサンブルまで、さまざまな演奏を楽しめるステージも(10時〜)。
このほか中原区あっちこっち写真展、紙版画や生け花展、MOA美術館川崎市児童作品展などは両日開催。飲み物や焼き菓子、野菜、パンジー・ビオラの販売、古本バザーなど盛りだくさんの内容となっている。
正午から午後4時50分まで(4日は午前10時から)。一部事前申込み制や有料の講座あり。空きがあれば当日参加可。詳細はホームページまたは同実行委員会事務局【電話】044・733・5590。
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