市政報告 住み続けたい街へ 川崎市議会議員 川島 まさひろ
平成31年の新しい朝を迎えました。本年が皆様にとって素晴らしい一年になりますことを祈念しますとともに、本年も全力で「住み続けたい街」の実現に向け取り組んで参ります。
ミニバス等で地域内の移動を便利に!
中原区は首都圏へのアクセスが良い街として、人気エリアになりました。一方、高齢等で自動車や自転車の運転を控える方にとって、バスなどの公共交通が充実していない交通不便地域の解消を求める声は年々増加しています。誰もが住み続けられる地域の実現に向け、区内バス交通等を充実し、外出が楽しみになる街づくりに取り組んで参ります。
ホームドアの早期設置を!
JR南武線各駅へのホームドア設置や混雑緩和を求め、国や市への要望を行って参りました。実現には多くの課題があるものの、何よりも安全が優先されるべきです。事業者によるホームドア設置や混雑緩和策が早期に実現するよう、現場の声を届けて参ります。
健康ポイント制度の継続を!
市民の健康増進や健康寿命延伸を目指す「健康ポイント制度」を昨年「かわさき健康チャレンジ」として実施することができました。他都市ではアプリを活用するなど、手軽に取組める工夫がされています。
市では、昨年スタートしたばかりの事業ですので、より多くの市民に活用していただくよう認知度向上を含め、改善を求めて参ります。
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4月26日
4月19日