かわさきスポーツパートナーの女子バレーボールチーム「NECレッドロケッツ」は14日、選手やスタッフが参加して、今月と来月にとどろきアリーナで開かれるホームゲームのPRをグランツリー武蔵小杉で行った。
参加した選手は山口かなめ選手、岩崎紗也加選手、峯村沙紀選手、ラーマット・アルハッサン選手の4人。買い物客や通行人に試合日程などが書かれた広報物を渡しながら「応援をお願いいたします」などと呼びかけた。
経験豊かでチームをまとめるセッターの山口選手は「たくさん受け取ってもらえて温かい街だと思いました。ホームゲームでは地元の方に応援してもらえると思うので、勝って喜びを分かち合いたい」と話していた。
同チームは現在、女子バレーボールVリーグのレギュラーラウンド(リーグ戦)を争っており、混戦の東地区で首位に立っている。残りは8試合で、その内ホームゲームは1月26日(土)(対日立リヴァーレ)、27日(日)(対久光製薬スプリングス)、2月9日(土)(対日立リヴァーレ)の3試合(正午試合開始)。チームや試合の情報はNECレッドロケッツホームページから。
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