お客と交流する出店者ら
武蔵小杉駅南口の広場「こすぎコアパーク」で３月23日、フリーマーケットが初開催された。天候の影響で延期となり、予定より少ない約40組の出店となった。
主催したのは、こすぎコアパーク管理運営協議会とリサイクル運動推進事業協会。同協会の竹部貴司代表は「天気が悪かったので客足が鈍ったのでは。開催場所からすると、もっと盛り上げることができると思う。秋ごろにリベンジできればと考えている」と話した。
出店者として参加した区内在住の扇芝淳美さん（32）は「近くに住んでいるというお客さんとも交流できた。（自身の）子どもも、お客さんとの支払いのやり取りを楽しんでいた」と話した。
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