観光創造に向けて協議 ラグビーW杯への対応も
県内の観光資源を発掘し、国内外からの観光客誘致を促進するために平成28年6月に設立された神奈川県観光魅力創造協議会(上野孝会長)。同会の令和元年度第1回目の会合が5月29日、横浜市内のパシフィコ横浜会議センターで催され、前年度までの状況報告や今後の事業予定などについて話し合われた。
同会は、前年度までに県内の観光資源を活用した697コースの周遊モデルルートを作成。会合では、106コースのモデルルート案が新たに提案された。
また、横浜国際総合競技場などを会場に今秋開催されるラグビーワールドカップの対応についても協議。大会期間中は臨港パークにファンゾーンを設け、日本代表戦等のパブリックビューイングを予定していることなどが発表された。
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4月19日
4月12日