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市政報告vol.48 市民の声に応え、利便性に資する「市内バス路線ネットワークの再編を」 自民党川崎市議団副団長 末永 直

掲載号:2019年7月12日号

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 令和元年第三回定例会、一般質問を7月1日、致しました。「バス路線ネットワーク再編」について取り上げましたので御報告致します。

 現在、市、民間含めた市内路線バスの利用実態調査をしています。まちづくり局長によると「令和2年度末を目途に、市域全体の一体的かつ機能的な路線バスネットワークの再編に向けた取組の方向性を示してまいりたい」とのことで、実態を明らかにすること自体は私も賛同します。

 しかし、現状での本取組は現存するバス路線のみの再編であり、バス路線がない地域の声は全く反映されません。公共交通の利便性向上を求めている市民の期待に応えることができるのかと疑問を覚えます。この旨を訴えると、まちづくり局長は「この調査に加え、高齢化の進展などによるニーズの把握、路線バスが利用しにくい地域特性、地域需要なども踏まえ、(中略)取組の方向性を示してまいりたい」と受け止めていただきました。

(1)朝夕限定の井田地域等を走る民間バス路線の改善を協議のテーブルに

 木月四丁目方面から井田消防署前を北上し、井田中学校交差点を左折し、大戸小学校、中原駅前バス停留所へ向かう民間バス路線があります。本路線は朝と夕方しか運行していません。地域の方からは、昼間も本路線をバスが走るようにしてほしいとのお声を多数戴いてきました。私は、本要望を民間バス会社に伝えるのかどうか市に問いました。まちづくり局長は「『川崎市・バス事業者連絡会議』を通じて、同地域の要望をバス事業者に伝える」と答弁しました。

(2)路線バスネットワーク再編にむけて市・民間共通の一日乗車券を

 例えば、三菱ふそう前停留所付近から新川崎駅にバスで行くにあたり、北加瀬停留所まで市バスに乗って、民間バスに乗り換えて行く場合、料金が倍かかりますが本市では民間会社との共通IC乗車券制度はありません。京都市では、市・民間のバス会社間の共通券を導入しており、市バスと民間バス会社との共通のIC一日乗車券はつくるべきだと考え質問しました。まちづくり局長は「同会議で、バス事業者間での意見交換を行ってまいりたい」との答弁でした。

 長年課題とされてきたことですが、やっと協議の為のテーブルを用意するところまで市が動きました。協議結果は市民に公表するよう要望しました。明らかになり次第、追って御報告致します。

末永直

suenagayuke26@gmail.com

TEL:044-789-5823

http://suenagayuke.com/

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