国内景気は個人消費が緩やかな回復傾向にあるようですが、10月の消費増税、海外リスクなどにより不透明感が増しています。商店街にとっては後継者不足、大型店との競合などで厳しい状況が続いています。一方、川崎市の人口は152万人で神戸市を抜き政令市6位となり、中原区も武蔵小杉を中心に注目度は増しています。商店街も地域に愛され信頼され期待されることが必要です。
昨年の区民祭では当商連も出店し、お子様に楽しんでもらえるイベントを実施しました。今後も各商店街の様々な企画を支援していきます。また、お店とお客様をつなぎコミュニティの形成に寄与する「地域のまちづくり推進事業」は今年で12年目を迎えます。引き続き区役所と連携し、内容を発展させていきます。商店街へのご要望、ご意見もお気軽にお寄せ下さい。(問)中原区商連事務局(区役所地域振興課内)【電話】044・744・3161
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