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小杉駅周辺エリマネ 個人会員化で再始動 「顔の見える関係づくり」継続

社会

掲載号:2019年8月2日号

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盆踊り会場でブースを出展し呼びかけ
盆踊り会場でブースを出展し呼びかけ

 武蔵小杉エリアに建設されたタワーマンションの自治会的役割を担うために組織されたNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント(通称エリマネ/安藤均理事長)が、新たに「アイ ラブ コスギクラブ」を今年4月に発足。個人の任意で加入する形になり、7月19、20日に行われたこすぎ盆踊り大会で多くの人に入会を呼び掛けた。

 エリマネの会員はこれまで、武蔵小杉エリアに建設された10棟のマンション入居者およそ5500世帯に限られていたが、住人の個人的な要望をくみ上げにくいなどの課題があった。発足10年を機に、個人が抱える課題や要望を重視し、マンション住人だけでなく、小杉駅周辺に暮らす人に広く参加を呼び掛けようと、今年4月に管理組合会員制度を廃止。個人で会員になる制度を導入した。年会費はこれまでと変わらず3600円。引き続き地域イベントや清掃・防災などの活動費に充てたい考え。個人会員化したため、対象のマンション住民でなくても入会できるようになった。スタッフは「小杉を愛する人に応援してもらえれば嬉しい」と入会を呼び掛けている。

今後の活動は会員数がカギ

 エリマネによると、同クラブの今期の目標会員数は800人で、最終的には3000人を目指したいとしている。現時点では会員数を公表しておらず、関係者によると目標には遠く及ばないという。エリマネは事務所を移転し節約にも努めているが、今後、会員数が増えなければ、永続的な活動が難しくなってしまうことや規模縮小は想像に難くない。安藤均理事長は「状況は厳しいが、頑張るしかない。サークル活動や代行サービスなど、これまでより生活に密着した支援を行っていきたい」とし「会社と家の往復ではなく、家の近くに行きたい場所、会いたい人がいる、そんなまちを目指して今後も活動できれば」と話している。

 「エリマネ」は高層マンションが計画された2007年に川崎市主導で組織された。近隣住民などがボランティアで集まり盆踊りやコスギフェスタ、早朝清掃や防災に関する勉強会など、行政や商店街、周辺町会など各団体との橋渡しの役割も担ってきた。

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