着物文化の継承と着付士の技能・マナーの向上をめざす「第18回全国着付士技能コンクール」が9月22日(日)、サンピアンかわさき(川崎区富士見2の5の2)で行われる。開演は午後0時30分、入場無料。主催は中央着付士能力開発協同組合(斎藤文夫理事長)。
競技は、留袖、紋服、振袖、創作帯結びの4部門に分かれ、審査員により表彰。日本の伝統行事である正月、七五三、成人式などのきものショーもあり。同組合副理事長の尾崎弘子さんは「来年は東京2020大会があり、訪日外国人にきものという日本の伝統文化を発信する機会になるはず。国家検定でもある着付けの魅力を多くの人に知ってほしい」と話す。
問合せは、中央着付士能力開発協同組合【携帯電話】090・1544・6497。
中原区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|