映画を通じたコミュニティづくりに取り組む「シンジョーロードショー」が先月27日、開催された。武蔵新城駅近くの多目的スペースを会場に、映画「百万円と苦虫女」を上映。スタッフを含め、20代から60代の男女9人が参加し、鑑賞後の座談会を楽しんだ。
映画の感想や登場人物のエピソードから自分の経験を話したり、和やかな雰囲気で進んだ。
これまで4〜5回参加しているという近くに住む山中悦子さん(60)は「新城には映画館がないから、映画好きには嬉しい。顔見知りの参加者ができると、他人と思えない繋がりができて面白い。スタッフさんを応援したい気持ちもある。新城の活性化につながれば」と話していた。
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