各地域の社会福祉活動に役立てられる赤い羽根共同募金運動が10月1日から始まり、区内でも街頭活動が行われた。
初日には区内の各駅で募金の呼びかけを実施。武蔵小杉駅の南武線ロータリー側では、小杉地区社会福祉協議会のボランティアと、今年から誕生した中原区社会福祉協議会のマスコットキャラクター「パルるん」が初登場し、協力を呼びかけた。
中原区支会によると昨年は約1750万円の寄付があり、一人暮らし高齢者会食会や子育てサロンなどに役立てられたという。
同支会長の青木英光さんは「皆さんの協力に感謝したい。集められた寄付金は福祉関係に有効に使われると同時に、先日の台風19号や15号の被害にもあてられれば」と話した。
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