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不動産3社×タウンニュース中原区版 本紙特別企画 不動産を無料で査定 応募締切は11月30日まで
「子どもは独立したし老後は小さくても快適な家で暮らしたい」「相続対策で自宅をどうしよう」など、家族で話し合っている家庭も多いだろう。将来に備えて自宅の価値や評価を把握しておくことは大切だ。そこで本紙では特別企画として、不動産大手の3社(東急リバブル、野村の仲介+、三井のリハウス※各武蔵小杉センター)と協力し不動産の無料査定を実施する。本紙が取り次ぎ3社一括で依頼することで、自宅の資産価値を比較できるだけでなく、各社の視点で今後の住まいや不動産全般に関する相談ができる利点もある。まずは当編集室へお問合せを(下記参照)。
地価の上昇続く
国交省が今年3月に公表した平成31年の地価公示では、中原区の住宅地の平均変動率は上昇。都心へのアクセスの良さなどから、いずれも前年の変動率を上回った。また、鉄道の最寄り駅からの距離による平均地価変動率の変化の調査では、都心部は駅に近いほど上昇傾向にあるようだ。
また、国税庁では、宅地に接する道路の価格で土地評価額となる2019年分の「路線価」を発表。武蔵小杉駅前は、前年比10・44%増の201万円/平方メートルと、年々上昇を続けている。
もし不動産の売却を考えるなら、売却の目的を明確にし、希望条件や売却時期などをイメージすることが重要だ。その上で査定をどこに頼むか――。1社だけに絞るよりも、複数社に依頼するのが安心という人も多いだろう。各社違った視点から自宅の価値を確認でき、今後の住まいや不動産全般についても各社の意見を聞くことができるのはメリットだ。
今回は信頼と実績ある3社が資産価値を無料で見積りしてくれる。希望者は当編集室へ問合せの上、当方から送付するチェックシートにご記入を。大切な資産価値を確認し、家族の将来設計などに役立ててみては。
不動産の一括査定企画
TEL:044-741-4111
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3月22日
3月15日