サッカーJ1・川崎フロンターレの選手が1月9日、中原区内の商店街を訪問。サポートショップへのあいさつ回りやサイン会を行い地元住民と交流した。
同クラブの新年恒例の取り組みで、選手やスタッフは川崎大師で必勝祈願した後、市内商店街に足を運んだ。
向河原商栄会には中村憲剛選手が登場。神社の境内でサイン会を行い、ファンとの交流をはかった。中村選手は「けがをしてから初めて皆さんとお会いできて嬉しく、パワーをもらった。等々力陸上競技場のピッチに戻れるよう、また黙々と取り組んでいきたい」と抱負を語った。
武蔵小杉駅周辺の商店街には大島僚太選手が訪れ、サポートショップのあいさつ回りとサイン会を行った。
長年クラブを応援してるしゃぶしゃぶ店の店主は「たまに食べに来てくれるから嬉しい」と笑顔で話した。同チームは昨年YBCルヴァンカップで初優勝した。
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