■国際ロータリー第2590地区第2グループ
川崎北、川崎中、川崎鷺沼、川崎宮前、川崎中原、川崎とどろきの6ロータリークラブ合同例会。体調不良で欠席した轟淳次ガバナーの代理で挨拶にたった地区幹事の鈴木慎二郎氏は「会員を増やすこと、輪を広げることが我々の共通の思い」と呼びかけた。
また、ガバナー補佐の洪征治氏から、次年度の後任に細山勝三郎氏を選出したことが発表された。会員らはクラブをばらし振り分けられた席次で交流を図った。(1月27日、ホテル精養軒)
■川崎中原工場協会
約270社が加盟する会員らの前で挨拶にたった小林政男会長は、昨年の台風19号で会員17社が被害を受けたと報告。一方で「若手の連携、助け合いが見られたことは素晴らしかった」と評した。東京2020大会では交通渋滞による運送業への影響などを不安視しつつも「働き方改革も含め変化に柔軟な対応を」と訴えた。また、昨年褒章を受章した遠藤芳郎氏(信号器材(株))、仁上喜久夫氏(日吉電装(株))の功績に、参加者から拍手が贈られた。(1月29日、エポックなかはら)
■末永直市議
支援者の前で挨拶にたった末永氏は、井田病院が再編統合への議論の対象として国から示されたことについて「住民から不安の声も多く意見書を提出した。市も同じ考えだろう」と報告。また、西加瀬の三菱ふそう跡地に予定されている施設に車両の避難場所を設置するよう市に要望していることを伝え「昨年の台風による冠水で廃車の件数が多かった。対策は必要だ」とし、まちづくり委員長として注力することを誓った。(2月1日、国際交流センター)
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