中原区版 掲載号:2020年2月21日号 エリアトップへ

結成10周年を迎える「なかはらパンジー隊」の代表を務める 田中 初枝さん 上丸子山王町在住 72歳

掲載号:2020年2月21日号

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「笑顔のため」全力注ぐ

 ○…「生き生きと咲く区の花・パンジーのように、末永く元気で暮らしてほしい」と願いを込め、シニア向けに考案されたご当地体操「なかはらパンジー体操」の普及に取り組み10年。現在は50から70代の18人の隊員で、区内7カ所のいこいの家で毎月教室を開くほか、地域のイベントにも出演する。「5月の10周年イベントでは新しい体操を披露する予定で、毎日練習に励んでいます」

 ○…子育てが終わり、空いた時間をボランティアに充てたいと、56歳で区の子育てサロンに応募。それを機に人脈を広げ、体操を普及させるパンジー隊へ。はじめは普及の場所を確保するため、いこいの家に話をしても知名度の低さから断られる日々。それでも、「へこたれない性格」。自転車で全施設に粘り強く通い続け、1年半後にようやく受け入れてもらえた。以降、「地域の人を笑顔にしたい」一心で活動に全力。「だって、パンジー隊のおかげて元気でいられるなんて言われると嬉しいじゃない」

 ○…東京都生まれ。小学2年から中原区へ。子どもの頃から人を楽しませることが好きで、親戚が集まると座布団を使ったネタを披露し皆を笑わせていた。得意だったバレーボールは結婚後も続け、市の大会で好成績も。近くに住む5歳の孫と体を動かすのが最近の癒やしで、遊びに来れば必ず「ばばちゃん、サザエさんかけて」と、曲に合わせて二人で踊る。

 ○…喫緊の課題は後継者不足。「体操の普及とともに隊員の勧誘にも力をいれたい」と意気込む。だが、自身もまだ引退するつもりはない。「私が死んだらパンジー隊のTシャツとCDを入れてと家族に言ってるの」と茶目っ気たっぷりに笑う。パンジーの花に負けないぐらい、周囲に笑顔を咲かせ続ける。

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