(一社)川崎中原工場協会・新モノづくり委員会主催の「カワサキ2020就職フェスタ」が2月18日に開催され、58人の学生らが参加した。
地元で就職を希望する学生と、市内の中小企業をつなぐ機会にしようと同会が毎年開催するもので今年で5回目。今回は「ニッチトップで働く 地元で働く」をテーマに、日本一や世界一の技術・サービスを売りにする15社が参加。各ブースでは、担当者による映像や商品を用いた企業説明に熱心に耳を傾け、積極的に質問する学生の姿が見られた。
終了後、参加者からは「企業の方と近い距離感で話をすることができてよかった」という声や、「やわらかい雰囲気で話しやすかった」などの声が聞かれた。
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