(PR)
空き家問題 高まる「放置リスク」に注意 神谷司法書士事務所
住んでいる人が亡くなり、無人となった家が放置される「空き家問題」。「気軽に相続し、” 売ればお金になる”” 支出なしで済ませられればいい”と安易に考えることは危険です」と話すのは、地元に司法書士事務所を構える神谷直さん。
昨今の強烈な台風で空き家の屋根が飛び、近隣に被害を与える危険性や固定資産税の支払いなど、空き家の相続人が負う責任は大きく、放置するリスクは想像以上に高いと訴える。解決するためには、相続人の調査・相続放棄・遺産分割協議・不用品処分・滞納税の支払・建物解体・土地の処分と、進めなければならない手続きは多岐にわたるという。
「どのような段取りになるか依頼人によって変わります。おおよその費用等は専門家と相談しながら進めて下さい。当事務所では現在、ZOOM等によるオンラインでの相談も受け付けております」と神谷さん。
■神谷司法書士事務所
【電話】044・948・9260(9時〜18時)/新丸子東1の791の3の212号/定休・土日祝
|
|
|
|
|
|
4月26日
4月19日