2010年代 地域は皆で遊べる場
母校の大戸小学校について「好きな遊具は『ししやま』。土管があって、みんなで遊んでいました」と話す海老原さん。鬼ごっこでの隠れ場として活用されていたという。大人数で遊ぶことができるため、他学年との交流の場ともなった。学校に地域のおじいちゃん、おばあちゃんが来た際にはお手玉やあやとりなど昔の遊びを教わったことも良い思い出だと振り返る。
「小学生の頃は、家族とよくドッジボールをしていました」。下小田中三丁目公園は当時、頻繁に遊んだ場所。子ども文化センターにもよく足を運び、同級生とトランプやボール遊びをしていたという。夏休みのラジオ体操にも小学4年生から卒業まで参加した。
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