川崎市管工事業協同組合(中嶋栄一理事長)は昨秋の台風19号の被災者支援のため、市に30万円を寄付。5月11日に中嶋理事長が市役所を訪れ、福田紀彦市長から感謝状を受け取った。
同組合は上下水道の修繕工事等を担う地元の工務店など116社からなる団体。中原区内では19事業者が加盟している。市と「災害時における応援協定」を締結しており、災害が発生したら迅速に出動する体制を整えている。
東日本大震災や熊本地震でも寄付の支援活動を行った同組合。中嶋理事長は、「市長から感謝状と感謝のお言葉をいただき、被災地域に少しでも貢献できて大変うれしい。これからも積極的に支援していきたい」と思いを語った。
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