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【Web限定記事】川崎中ロータリークラブ 「お子様カレー」で支援 新日本学園の80人に

社会

掲載号:2020年5月22日号

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カレーを口いっぱいに頬張る幼児
カレーを口いっぱいに頬張る幼児

 川崎中ロータリークラブ(萩原ひとみ会長)が5月18日、児童養護施設・新日本学園の子どもたちや職員ら約80人にビーフカレーを振る舞った。新型コロナウイルスの影響で外出自粛を余儀なくされている子どもたちを少しでも元気づけようと、同クラブの例会場であるホテル精養軒(小杉町)に招いて企画された。

外出自粛から初

 同クラブでは、感染拡大防止のため毎週の例会を休止中。それでも理念に掲げる奉仕活動として何ができるかを模索する中、持ち上がったのが新日本学園への支援だった。親との死別や虐待などを理由に学園で生活している子どもたちに笑顔を届けたい―。当初、同クラブのメンバーが学園に出向いて炊き出しを実施する予定だったが、コロナの影響で外出できない子どもたちから「園外で」との要望があり、ホテルに招待することを決めたという。

 訪れたのは2歳から19歳までの子どもと職員ら約80人。密を避けるために2班に分かれ、検温を済ませた後、席の間隔や窓の開放など対策がされた宴会場に移動。子ども向けに辛さが調整されたカレーが提供され、幼児も職員から口に運んでもらい嬉しそうに頬張っていた。早々に完食した15歳の男子生徒は「今日をずっと楽しみに待っていた。とても美味しかったし、開放的な空間で気分転換もできた」と喜んだ。

 引率した同学園副園長の三浦崇志さんは「外出を自粛してから園外に出たのはこれが初めて。学校にも行けない中でこのような機会をいただき、子どもたちも嬉しいと思う」と感謝を述べた。

医療用マスクの配布も

 同クラブでは奉仕活動の一環として、今月中に、医療用マスクを医師会に寄贈する方向で調整を進めている。萩原会長は「医療従事者は最前線の過酷な状況で戦っている。不足している医療用マスクで少しでも支えられたら」と語った。

同クラブの萩原会長(左)と長谷山副幹事
同クラブの萩原会長(左)と長谷山副幹事

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