川崎市が先月29日から郵送を始めた特別定額給付金の申請数が、6月22日までに約57万8千件に上った。うち6月末までに給付を見込むのは13万5千件で、当初の想定を下回るペースとなっている。市の担当者は「殺到した申請書類の手続きに慎重を期しているため」と説明。今後は約130人体制で1日あたり2万件をめどに審査を進め、7月末までに約60万件の給付を終えたい考えだ。
また、オンラインによる申請はすでに受付を終了し、審査が通った約4万5千件については6月末までに全て給付を完了させるという。
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