同会が維持する桜
多摩川の土手に咲く桜を維持管理する「多摩川等々力土手の桜を愛する会」（南谷幸三代表＝人物風土記で紹介）が設立20周年を迎えた。
２０００年に市民団体が植樹した桜を、同年に派生して発足した同会が管理。地元有志でなるメンバーらが草刈りや枝の剪定、新たな植樹をして育ててきた。「あっという間の20年。大きく育った70本の桜を見ると感慨深い」と南谷代表。
同会は新メンバーを募集している。活動は毎月第４土曜の午前。詳細・問合せは事務局【携帯電話】０９０・５８１４・９６０４（鈴木さん）へ。
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