床の張り替えのため利用を休止していた川崎市とどろきアリーナのメインアリーナの改修が完了し、10月1日から利用再開した。
メインアリーナは、昨年10月の令和元年東日本台風による浸水で床が剥がれるなどの被害が発生。以降、仮設の床やシートを敷くなどして対応し、5月から新型コロナによる利用中止に合わせて工事を進めてきた。
10月3日(土)・4日(日)はバスケ女子Wリーグの富士通レッドウェーブ戦、10日(土)・11日(日)はバスケ男子B1・川崎ブレイブサンダース戦が予定されている。同施設の廣川智一支配人は「生まれ変わったメインアリーナを起点に、川崎市全体へスポーツの輪を一層広げていきたい」と話した。
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