川崎市消費者行政センターは、コロナ禍で中止になった出前講座に代わる取り組みとして、消費者生活トラブルの事例をウェブサイトに掲載し、注意を呼びかけている。
今年はコロナの影響で学校や地域での講座が中止に。一方で、相談件数が昨年を上回ることから掲載事例を充実化。最近は、若年層からは「サプリをお試し購入したつもりが定期購入になっていた」「コロナで減収した収入を補おうと副業の入会費を払ったが稼げない」という相談が、高齢者からは「屋根の修理工事で多額の契約をしてしまった」というケースが目立つという。担当者は「時間が経つと解決が困難になることが多い。サイトを参考にして、気になることがあればすぐに相談してほしい」と呼びかけている。
(問)同センター【電話】044・200・3030
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川崎市茶華道協会茶道・華道の振興と普及ならびに会員の資質の向上および親睦を図っています |
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