市政報告 「住み続けたい街へ」〜ICT技術を活用した災害対策が加速!!〜 公明党川崎市議団 川島 まさひろ
「新・総合防災情報システム」に期待!!
来年4月からの運用が予定されている「新・総合防災情報システム」に、私が提案してきた、災害時の情報収集機能が強化される予定です。具体的にはSNSからの情報収集が可能となり、同時更新する「かわさき防災アプリ」には、市民からの写真・投稿機能や避難所状況を確認できる機能等も備えることが可能となり、運用については、今後、検討される予定です。
町内会・自治会等とオンライン会議!
また、補正予算を活用した取組では、来年の3月末までに区役所や市民館等にPCを合計269台設置します。町内会・自治会等の各種団体とのオンラインによる打合せや会議の開催等を推進し、新しい生活様式に対応した行政サービスが充実予定です。
河川カメラ等が増設
令和元年東日本台風の被災を契機に「河川カメラ」や「水位計」が新たに増設されました。
私は、スマホでも簡単に多摩川等の河川の状況が確認できる、河川カメラの増設について平成30年に提案、実現しました。今後も「平時に備えを万全に」との思いで提言を続けて参ります。
豪雨災害に備え、マイタイムラインの作成を!
私は豪雨災害に備え、時系列に避難準備を明確にできる「マイタイムライン」の普及を推進して参りましたが、川崎市は積極的ではありませんでした。しかし、昨年の台風被害を契機に、本市でも「マイタイムライン」の普及を積極的に行って頂けるようになりました。今後はアプリでも「マイタイムライン」が作成できるよう推進して参ります。
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
川崎市茶華道協会茶道・華道の振興と普及ならびに会員の資質の向上および親睦を図っています |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
2011年7月1日号
2022年7月29日号