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かわさき南・北斎苑の現状は… 変更点多数 、「事前相談」で確認を
かわさき北部斎苑(津田山)の大規模改修工事が9月に完了し、火葬の受入れ枠は、かわさき南部斎苑(川崎区)と同等の1日20件以上に拡大。駐車場は101台に増台され、親族や参列者のマイクロバス専用スペースの他、一般会葬者用も確保された。南北斎苑の利用料も見直され、10月より新料金体系となった。
南部斎苑では、老朽化のため、10月から来年3月まで改修工事が進められている。11月中旬まで一つの式場以外が閉鎖となり、1日の火葬件数も制限。休憩室も一部利用停止になるなど、変更点も増えている。
こうした両斎苑の状況を受け、川崎市と連携する川崎葬祭具協同組合の理事長を務める(株)川崎葬儀社の齋藤隆社長は「ご遺族や会葬者の方が負担なく混乱することのないよう、丁寧にご説明し葬儀を円滑に進めることが我々組合の使命。いつでもどんな事でもお気軽にご相談下さい」と話す。
匿名での相談も可
(株)川崎葬儀社では、もしもの時も慌てず安心して希望通りの葬儀を行ってもらえるよう、「事前相談」の必要性を呼びかけている。「敬遠しがちな話題ですが、不幸は突然訪れるため、大切なのは『備え』。コロナ禍での葬儀事情や、両斎苑の変更点なども含め、お悩みやご相談に親身になってお応えします」と齋藤社長。1階にカフェスペース、2階に個室を設け、24時間応対。匿名でも可。
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4月26日
4月19日