ビンゴ大会を楽しむ参加者
川崎リバティライオンズクラブ（鈴木光因会長）は12月５日、ホテル精養軒で児童養護施設「新日本学園」の子どもたちを招いたお楽しみ交流会を開催。子どもたち56人が参加しアイスやケーキなど、スイーツを味わいながらクイズやビンゴ大会を楽しんだ。
同クラブは、同学園の子どもたちと25年以上交流を図っており、例年クリスマスパーティーとして夕食会を開催。今年は危ぶまれたが、子どもたちの強い希望もあり規模を縮小して開催となった。会場で司会を務めた同クラブの齋藤隆さんは「地元の子どもたちに喜んでもらおうと続けている。皆さんの理解があり今年も開催できてよかった」と話した。
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