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「後悔しないお葬式」 株式会社川崎葬儀社 代表取締役川崎葬祭具協同組合 理事長齋藤隆さん
創業70年、中原区役所前で安心と信頼のサービスを提供し続けている『川崎葬儀社』。齋藤社長は、川崎市と消費者保護協定を締結している「川崎葬祭具協同組合」の理事長を務めるとともに、市から委嘱され「市民葬儀運営協議会委員」「健康福祉局指定管理者選定評価委員会（斎苑部会）委員」などを歴任。
そんな齋藤社長が警鐘を鳴らすのは、テレビＣＭやチラシ、インターネットなどで、格安葬儀や直葬を大々的に謳う業者だ。「次々とオプションを追加され、最終的に高額請求された」「要望を聞き入れてもらえず、いい加減な対応をされた」「安置室が無く、葬儀まで故人と面会できなかった」などのクレームが多いという。齋藤社長は「お葬式はやり直しがききません。故人様との最期のお別れを後悔しないためには事前相談し、安置所や、認可を受けた搬送車などの設備があるか、担当者の人柄など信用できる葬儀社か、適正な料金か、などを確認することが大切です。敬遠しがちな話題ですが不幸は突然訪れるため、ご家族が集まるお正月などの機会に話し合ってはいかがでしょうか。ご相談やお困り事があれば当社にお気軽にご相談下さい。匿名でも構いません」と話す。
川崎葬儀社は、１階にカフェスペース、２階にプライバシー個室を設け、葬儀の疑問や事前相談など些細なことにも年中無休で親身に対応。また、もしもの時のために面会可能な霊安室も完備。相談者には葬儀の流れや施主の役割をまとめた「施主ノート」も無料提供している。
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2階 落ち着いた雰囲気の個室相談室
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