熟練素人落語家の渾身の芸が楽しめる「第十五回足袋姿三人男の会 かわさき宿ふれあい寄席」が1月30日(土)、東海道かわさき宿交流館(川崎市川崎区本町1-8-4)で開かれる。午後2時開演(1時30分開場)、木戸銭無料。定員先着50人で、午後1時から会場前で整理券を配布する。
開口一番を務めるのは寄席芸人の子として育った浦鐘家清五楼さん。60年以上のキャリアを誇るベテラン太尾亭狸久さんや、数々のコンクールで受賞歴のある金河岸亭とも助さんの3人が競演する。落語5席の他、都紫子さんのマジックショーもある。「コロナを吹き飛ばすお笑いをお届けします」と主催者。場内ではマスク着用を。
問い合わせは池田さん【携帯電話】080・5883・3230へ。
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