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訪問看護シンジョーステーション 住民が地域や人とつながる場所に
「住み慣れたまちで暮らし続けたいけど、できないことが増えた」と生活に不安を感じる人と「暮らしの選択肢」を一緒に考える存在になりたい―。そんな想いで、2020年に開設されたのは訪問看護シンジョーステーションだ。
代表を務めるのは中尾根功嗣さん(39)。医療の専門職ではない中尾根さんが大切にしているのは”わかりやすさ”だ。医療・介護の手続きや専門用語を用いた説明は複雑で難しいことも多い。中尾根さんは「当事者の気持ちや願いを受け止めて、それをどう実現できるか考えるのが専門職の役割。そこから見えた選択肢を住民が納得して選択できるようにサポートしたい」と話す。
同所の魅力は地域に多種多様な仲間がいること。業界や世代の枠組みを超え、想いに賛同している。「地域ぐるみで生活を支え合えるのが理想。新城にはそれを実現できる魅力があります」と中尾根さん。
このほか、住民も気軽に参加できる「いりょう・かいご座談会(毎月第二木曜19時〜)」も開催。事務所がある「第六南荘」は個性的なテナントが賑わっているため気軽に立ち寄ってみては。
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4月19日
4月12日