中原区版 掲載号:2021年4月9日号 エリアトップへ

【Web限定記事】 ボッチャ市職員チーム 初出場でV 結成3年、全国の頂点に

スポーツ

掲載号:2021年4月9日号

  • LINE
  • hatena
市職員有志による「川崎ボッチャーレ」の選手ら=市提供
市職員有志による「川崎ボッチャーレ」の選手ら=市提供

 全国1200人が参加した「ボッチャ東京カップ2021」が都内で先月行われ、川崎市職員チーム「川崎ボッチャーレ」が初出場で優勝。サッカーJ1・川崎フロンターレにちなんだチーム名で結成し、3年目で快挙を果たした。

 同大会は、2016年のリオパラリンピックで日本代表の銀メダル獲得を機に、競技の普及を目指し翌年に開始。4回目の今大会、3月13日の予選リーグで川崎はタイブレーク2回を含む3戦全勝で、翌日の決勝トーナメントへ。2勝して迎えた決勝は、過去5戦全敗の強豪「BOCCIA BASE TOKYO B」に挑戦。6―1で17チームの頂上に立った。

 川崎の指揮官は、ボッチャ歴20年で日本代表のコーチ経験もある新橋さち子監督。試合前の選手のコンディション調整や、対戦チームの分析が奏功した。新橋監督は「個性豊かなメンバーが一丸になれた。1年間練習してきた成果」と喜びをかみしめた。

 川崎ボッチャーレは発足した19年、全国規模の同大会に初エントリー。予選会を勝ち抜き翌年の本戦出場権を獲得していたが、コロナの影響で中止になり、1年ぶりの開催となった。

 結成当初は選手4人全員が未経験だったが、競技の面白さに魅せられて月に数回、2時間ほど集まり市役所会議室や各区のスポーツセンターで練習を重ねた。選手の鶴井純一朗さんは「優勝を機にボッチャの魅力が市内に広まれば。今後は区対抗の大会などさまざまなイベントを企画したい」と意気込んだ。

 ボッチャは重度障害者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目。赤色と青色のボールを6球ずつ投げたり転がすなどし、白色の目標球にいかに近づけるかを競う。障害の有無を問わず楽しめる競技として注目を集める。
 

中原区版のローカルニュース最新6

江川沿い泳ぐ鯉のぼり

江川沿い泳ぐ鯉のぼり 文化

風物詩、6年ぶりに復活

4月9日号

聖火リレー 市内6月30日に

聖火リレー 市内6月30日に スポーツ

最高齢ランナー五島さん意欲

4月9日号

アーケード、実際は開くの?

まちの「はてな」に迫る【2】

アーケード、実際は開くの? 文化

武蔵新城の商店街

4月9日号

事故ゼロへ、地域一丸

事故ゼロへ、地域一丸 社会

春の交通安全運動

4月9日号

U25で「地元」考える

U25で「地元」考える 社会

市内の若者集う初会合

4月9日号

北京に向け強化合宿

パラアイスホッケー

北京に向け強化合宿 スポーツ

市内在住 石川さん参加

4月9日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 8月14日0:00更新

  • 6月19日0:00更新

  • 6月5日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

中原区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年4月9日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク