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上小田中の「てりは保育園」で園児募集 今年オープン 一時保育・見学も受付中
中原区上小田中の企業主導型保育園「てりは保育園なかはら西」では現在、園児を募集している。今年4月にオープンしたばかりの同園は、ピカピカの内装と保育士らの手厚いサポートが持ち味。また、一時保育は「急な仕事が入ってしまった」「少しリフレッシュしたい」という場合に大活躍。急な依頼にも対応してくれ、月の最低利用回数等の制限もなし。柳下明美園長は「一人ひとりに丁寧に向き合い、保護者の方にもお子さんにも安心を届けたい。見学や一時保育だけでも、お気軽にお越しください」と呼びかける。
柳下園長は、保育士歴15年のベテラン。優しい話し方で「常に笑顔」をモットーに目指すのは”日々の遊びの中で思考力が養われる園”だという。「主体性を身に付けるには、幼いうちに沢山の経験を積んで発見したり考えたりすることがとても大切。今日はどの公園に行こうか、どんな遊びをしようかと常に子どもの意見に耳を傾けたい」と柳下園長。都会で四季を味わえる場所が少ないため、園のイベントは四季を感じられるものを積極的に行うという。「また明日も来たいと思ってもらえる、常に笑い声の溢れた園でありたいです」と微笑む。
「手ぶら登園」で働く保護者を応援
同園は、「子どもを大切にするために、育児負担を軽減する手伝いがしたい」との思いで保育事業を支援するナカラル(株)と提携。園で使用する制服や下着などの貸し出しサービスを提供し、登園準備や洗濯などの手間が省ける「手ぶら登園」が可能に。実施中の園では「衣服が汚れることを気にしなくて良いので思い切り遊ばせられる」と、働く保護者らから喜びの声が上がっている。
同園は定員36人で0歳(6カ月)から5歳児が対象。開園日は月〜土曜日(祝日含む)の午前7時から午後8時まで。
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4月19日
4月12日