川崎市はこのほど、2019年度の1人1日あたりのごみ排出量が804グラムと、政令指定都市の中で最も少なかったと発表。17年度の834グラム、18年度の816グラムに続き、3年連続の1位となった。2位は京都市、3位は横浜市。
しかし、市によると、コロナ下で家庭から出されるごみは増加傾向にあり、資源物のミックスペーパーやプラスチック製容器包装などの約6割は分別されずに焼却されているという。
市は「分ければ資源、混ぜればゴミ」の標語でごみの分別を呼び掛けている。
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