川崎市は先月、ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の達成に向けて取り組む企業や団体などを登録・認証する制度「かわさきＳＤＧｓパートナー」に、新たに２２０者を決定した。第１回から３回までで合計６０７者となった。
同制度は昨年度に創設。ＳＤＧｓの達成を目指して取り組むことを意志表示する「登録」（パートナー）と、環境・社会・ガバナンス・地域の４分野で自己評価し具体的な行動を示す「認証」（ゴールドパートナー）の２段階がある。登録で、ロゴの使用や他事業者とのつながりを持つことができ、認証では融資制度による信用保証料補助が受けられる。第３回は９月に募集し、登録は57者、認証は１６３者だった。
中原区内の第３回対象事業者は以下の通り（五十音順／敬称略）。
【登録】▽旭器機サービス 玉川事業所▽アタカ▽かわさき市民アカデミー▽小松工業▽シルバー商事▽スタックス▽スミノ楽器店▽東急モールズデベロップメント 武蔵小杉東急スクエア▽東京第四友の会 小杉方面▽ハミングバーズインターナショナル▽富士通特機システム
【認証】▽アネスティ▽アンゲネーム▽ヴェローナ▽エーポートコミュニケーションズ▽川崎葬儀社▽川崎葬祭具協同組合▽カワサキミュージックキャスト▽環境教育学習プロジェクト▽研精工業所▽三共リブレ▽サン工機▽Ｇ．Ｓ．Ａ▽ジャスティス▽松栄産業▽真昇興業▽新星会▽３ＳＴＡＲＳ▽関根製作所▽泰治産業▽玉川設備▽ちいさな伝記▽ニチワ住販▽バーグ▽ビジネス＆コミュニティ▽藤精研▽Ｂｒｏｗｎ Ｒｉｃｅ＋ 木月キッチン▽プロットフュープ▽ホームビジョン▽堀口電化▽まきまきキッチン▽ミューテック▽ＬＡＫＡ▽渡邊加工
なお、第４回の応募期間は12月20日まで。詳細は市ウェブサイトを参照。
中原区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
