記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月1日0:00更新
▽「毎日を当たり前のように過ごすのではなく、尊い1日に幸せを感じて生きる」。コロナ禍になってから、そんな思いを強く持つようになった。お正月、家族や大切な人と久々に顔を合わせるという人も多いのでは。私自身も2年ぶりに信州の実家に帰省する予定。両親がどこまで年老いてしまったか不安もあるが、日数的にも尊い休日だけに、温泉にでも連れ出してゆっくりつかろうかと思う。 (有賀)
▽昨年10月中旬に赴任して以来、文字通り駆け抜けた2カ月半。右も左もわからない記者に世間の風はとても暖かった。取材や打ち合わせで出会う人々は、ほぼ初対面にも関わらず、誰もが優しく、笑顔で迎えてくれたように思う。新しい年を迎え、少し歩調を緩めて街のことをゆっくり眺めてみたい。そして、今度はこちらからお返しができる一年にしたい。(角)
▽かんなくずに新たな命を吹き込んでいる小河原さんの取材途中、「捨てるところなんてないのよ」に大きく頷いた。昨年も大災害が起こり夏の暑さは容赦なかった。温暖化が関係しているという。リサイクルも大事だが、もっと大切なことは”そもそもゴミを出さないこと(=焼却やリサイクル時のエネルギーを使わないこと)”。SDGs達成まであと8年、脱炭素まで28年になった。今年も、紙面を通して伝えていきたい。 (町田)
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川崎市茶華道協会茶道・華道の振興と普及ならびに会員の資質の向上および親睦を図っています |
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2011年7月1日号
2022年7月29日号