平間を拠点にする「平間わんぱく少年団」と大人の部員でなる「和太鼓祭音(まつりね)」合同のミニ交流会が今月5日、市国際交流センターで開催された。和太鼓や全国各地の伝統芸能を披露。約90人の観客が見入った。
2団体合同による青森県の荒馬踊りで幕明け=写真。新潟県の新崎樽ばやしや岩手県の三本柳さんさ踊りなどを力強く披露した。創立44年目になる少年団の歴史や、2団体の25年に及ぶ国内外公演も映像で振り返った。
代表の山本忠利さんは「多くの方に楽しんでもらえて良かった。コロナ禍で出演機会が減っているが、今回の成果を次につなげたい」と語った。
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