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市内有志団体 地場野菜の魅力を発信 27日に移動型マルシェ

社会

掲載号:2022年3月25日号

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パンフレットを手に笑顔の主催者ら
パンフレットを手に笑顔の主催者ら

 川崎の農、食文化の活性化を目的としたプロジェクト「TABI―MICHI(タビミチ)」が発足。3月27日(日)に旬の地場野菜と食育がテーマの移動型マルシェを、高津区・溝口緑地で初開催する。生産者の声を消費者に伝える機会として、地産地消の魅力発信を目指す。

 同プロジェクトは、市内で飲食事業を展開する美遊JAPAN(有)の岩篤志さん(37)と、マルシェやイベント出店など地域活動を行う那須野純花さん(24)、農家出身で川崎の農業活性化を目指す秋元友里さん(25)が手がける。今年度の川崎市中小企業間連携新規事業化モデル創出事業に採択され、「農」を主軸とした食サービスの拡充事業を進めている。

 「学生の頃、川崎でも野菜が採れることを知って衝撃を受けた」と那須野さん。同時に「農家さんが一生懸命育てたもの。その魅力をたくさんの人に知ってもらわないと、都市農業はなくなってしまうのでは」と危機感を覚えた。市内で地域活動に取り組む25歳以下のコミュニティ「かわさき若者会議」に所属し農家を訪問する機会もあり、生産者から「発信」へのニーズを感じてきた。「旬の野菜を届けるだけでなく、消費者との間に立つ『産直メディア』として農家さんの声を伝える役割も担えたら」と思いを話す。

今後も移動型企画

 「タビミチ」は「旅する道の駅」を意味する造語。川崎の地場野菜を届け、地産地消の魅力を伝えることをテーマにイベントや移動販売、食品製造などを展開する。

 初回は27日の午前10時から午後4時まで、溝口緑地(高津区溝口11の21)で実施。大山街道アクションフォーラム運営委員など協力。「野祭の祝菜」を掲げ、市内の伝統野菜「のらぼう菜」などの農産物の紹介や農家による出店のほか、川崎発祥の「香辛子(こうがらし)」の苗植え体験、野菜をモチーフにした塗り絵も行う。生産者に野菜への思いや美味しい食べ方を聞く「農家さんトークセッション」も設けられる。

 今後も移動しながら産直野菜を届けようと、各区で実施する予定だ。

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