意見広告・議会報告
市政報告 子ども達に美味しい給食を 日本共産党川崎市会議員団 市古 次郎
「給食からデザートが消えた」。保護者から声が届きました。実際に7月の小学校給食の献立を見ると七夕ゼリーの1回だけ。しかし横浜市は同月にオレンジゼリー、ゆでとうもろこし、スイカ等が提供されています。1食当たりの給食費は川崎市270円、横浜市269円とほぼ同額、原因は国の交付金の使い道。横浜市は給食食材の物価高騰分に交付金を活用したのに対し、川崎市はほぼ全額プレミアム商品券に使用。残高もわずかな給食運営基金で対応した為、子ども達の給食の献立に影響が出ています。
給食無償化は全国で広がっており、物価高が直撃している子育て世帯へ追い打ちをかける給食費値上げをするべきではありません。すぐに市費を活用し、美味しい給食を子ども達に提供するよう求めて参ります。
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市古次郎
川崎市中原区苅宿44-1コスモシティ702
TEL:090-2567-2704
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2月7日