中原区を中心に活動するミュージシャン、ダンスチームが一堂に会する音楽とダンスの祭典『Ｉｎ Ｕｎｉｔｙ（インユニティ）２０１８』が１月28日、エポックなかはらで開催された。
今年は約１２００人が来場。ジャンルや世代の違う９組のミュージシャン、８組のダンスチームが次々に登場し、ステージの上で渾身のパフォーマンスを繰り広げた。
イベントを振り返り、実行委員長の小川竜児さんは「今年は、全国大会で実績のある中高校の吹奏楽部や放送部も参加し、地域で活躍するさまざまな世代が集まり、大変な盛り上がりを見せた。大人数のグループや初参加の団体が多い中、準備作業や当日の運営をスタッフと出演者が力を合わせ行い、世代を超えた一体感を感じることができた」と振り返った。
今年も多くの出演者で賑わった
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