社会福祉法人川崎市社会福祉協議会(佐藤忠次会長)は7月26日、JR川崎駅で西日本豪雨被災地への災害義援金街頭募金を行った。
約1時間半の募金活動で集まった金額は18万7982円。義援金は社会福祉法人中央共同募金会に送られ、被災県義援金配分委員会で取りまとめを行い、被災市町村を通じ、被災者に配分される。
自由通路内に響く、社協職員の募金を呼びかける声に、子どもから年配者まで多くの募金する姿が見られた。
佐藤会長は「社協から現地に入っている職員もいる。今回の募金活動は現地に行かなくても何かできないか、と職員の中から、自発的に行おうと始まった。一般の人にもこうした運動が広がればいいと思う」と語った。
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